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2014年11月11日火曜日

第2回「森と里のつながるマルシェ」ありがとうございました

一昨日開催された第2回「森と里のつながるマルシェ」

数日前から雨の予報が出ており、傘マークの有無や降水確率の変化に一喜一憂していましたが、前日の準備のときに、麦わら工房の矢野さんが「天気図を見ると、ちょうど気圧の谷なんだよね…」と話していらっしゃるのを聞いて、さすがに覚悟を決めざるを得ませんでした。
天気図読める方がそう言うのなら、仕方ないかぁー、と。。。

そして当日。
序盤は曇り空で持ちこたえてくれましたが、昼頃、ついに本降りとなってしまいました。

が、そんなお天気にも負けず、境内には続々とお客様が。


ご神前には、出店者の皆さんによるご奉納が供えられました。







あいにくのお天気にもかかわらず、ほんとうにたくさんのお客様で境内は賑わっていました。

「縄文展」会場の参宝殿エントランスでは、なんと本物の縄文土器に生けたお花がお出迎え!
こんな趣向、博物館では決してお目にはかかれません。

「縄文人のおしゃれ」についての中村先生の興味深いお話も、立ち見が出るほどの盛況ぶり。

茂木で出土した瑪瑙(めのう)の矢じり(本物!)と、カラムシの糸を編んで作るペンダント制作のワークショップも、大人からこどもまで大人気でした。

こちらは、前回も大好評だった、実行委員による生姜丼とお味噌汁。

季節の野菜や大豆がどっさり入った旨味たっぷりのお味噌汁と、今回も、日本薪めしの会会長自ら羽釜で炊いたこだわり米のごはんに、生姜と海苔をたっぷりのせ、お醤油をタラリ、そしてそこへ、まほろば農園さんの生卵を…!!!

実は、前回のマルシェでこのごはん&お味噌汁を食べ損ねてしまった宮司。

この日は、早朝からの準備を終えた後、地域の神社の秋祭りを3件ご奉仕して、昼過ぎに帰社し、念願の一食を頂くことができました!

写真は、たっぷり乗せてもらった生姜が想像以上に効いて、ビックリしている図。
秋祭の直会で頂いてきた御神酒の酔いも吹っ飛んだ模様です。

今回は、雨に加えて、この季節らしい肌寒い一日でしたが、第1回とは違った出店者、また遠方からの出店者も多く、たくさんの出会いがあり、とても充実した楽しいマルシェだったと思います。
美味しいものもお腹いっぱい食べたし、飲んだし、面白いものもたくさん買ったし。。。

もっとたくさんの写真をご紹介したかったのですが、なにぶん雨で…ご容赦下さい。

コーヒー好きの私(あ)としては、特に、コーヒーを出していた初出店3店舗のコーヒーを全て頂けて大満足でした*:.。☆..。.(´∀`人)

それからおまけ。
 手作り帽子のsense of wonderさんでビビビッときて購入したニット帽。
写真を撮らせて~、と言ったら、なぜか娘は「恥ずかしい~」といって、頭のてっぺんにある赤いリボン(とさか?)を隠してしまう。。。
カワイイのに~。
見る人見る人みんなに「かわいい!どうしたのそれ!」と聞かれて大好評でした(笑)

社務所(あ)















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