2013年6月30日日曜日

夏越祭大祓式「茅の輪くぐり」1

本日、6月晦日は、当社恒例の夏越祭大祓式です。

午後3時から、町内の関係神社の氏子総代・世話人の皆さまに参列いただき、神事が斉行されました。







今年は、ちょうど日曜日となったため、昼すぎには境内に露店が並び、参拝の方たちの出足も、例年に比べてかなり早めのようです。

















個人的な話になりますが、小2の次男(1枚目の写真の右端)が夏越祭の祭典奉仕をするのは今年が初めてでした。
戦国武将好きの次男、狩衣と烏帽子を着けて「公方(くぼう)じゃ!」と大喜び。。。
「いざ、出陣じゃ~!」と張り切ってご奉仕をしてくれましたw(戦じゃないんだけどね…)

夏越祭では、参道の両側に露店がぎっしり並ぶので、茅の輪の前に4人も横並びになるとキツキツ…。
権禰宜(1枚目の写真の左端)の頭が完全に「いかやき」の屋根の下に隠れてしまっていたので、祭典後に「隠れてましたね~」と言ったら、「そうなの~。いかやきの匂いと熱気で、すごかったよ~」と話してました(´-`;)
社務所(あ)

2013年6月28日金曜日

茅の輪作成

夏越祭大祓式「茅の輪くぐり」を明後日に控え、今日は、茅の輪の作成を行いました。

宮司のほか、4人の方にお手伝いをお願いして、朝から茅刈り、輪の作成、設営…と半日ちょっとの作業を行い、無事完成。



刈りたて、出来たての茅の輪は、まだ青々としてますね~。














輪の上の灯籠(というのでしょうか?)の紙の部分が、昨年、雨の影響で破れてしまったので、今年は前日に宮司が書きなおしました。

こういうとき、いつも感心するのですが、一発勝負でよく書けるなぁ…と。

私だったら、もし間違えたら、木枠に紙を貼り直すところからやり直しになっちゃうよなぁ…と不安が頭をよぎっただけでビビって間違えてしまいそうです。
(そもそもこんな上手くは書けませんがf(´-`;))


早朝6時からは、本年の当番町・上新二区のみなさんが旗立ての作業をしてくださいました。


明日には提灯の設営も行われる予定です。



あとは、輪くぐり当日の好天を祈るばかりです。


社務所(あ)








2013年6月26日水曜日

うれしかったこと

昨夜のこと。

同じ青年会議所に所属するメンバーが開催する講演会に出席し、21時過ぎに帰宅すると、茶の間でテレビを見ていた家内が、やや興奮気味に話しかけてきました。

家内が見ていたのは、ある医療系の番組で、内容は、ある女性の頭の中にできた大きな腫瘍を手術で取り除く、というものでした。

娘を寝かしつけた家内が、たまたまチャンネルを合わせたのが、腫瘍がみつかったものの、大変難しい手術のため、引き受けてもらえる病院がなかなか見つからず…というような場面からで、やがて病院が見つかり、手術が決定…というところで、実際の患者さんと、そのご家族とのやりとりがVTRで紹介されていたそうです。

その中で、患者さんに、お子さんから励ましの手紙と、ご主人から手術の成功を祈る御守が手渡されるシーンが。
なんだか、見覚えのある御守の袋だな…と思って見ていたところ、御守を取り出すところで手元がアップになり、ハッとしたそうです。

白い紙袋には、「八雲神社」の赤い判が押してあり、御守は当社の病気平癒の御守だった、と。

家内曰く、あまりに驚いて、つい身を乗り出しつつ、そういえば、御守を受けに来られて、対応したのは自分だった…という記憶もよみがえってきて、心臓はバクバク。。。


と、いうあたりで、私が帰宅したところだったようです。

私も、その後一緒に番組を見たのですが、長時間に渡る難しい手術の末、無事に腫瘍が取り除かれ、ご家族に付き添われ元気に退院しておられた女性の様子を拝見して、本当にホッとしました。



家内も私も、その番組を毎回見ているわけではありません。
昨夜はたまたまチャンネルを合わせただけで、しかもちょうどその時間に…という出来事でしたので、本当に驚きました。
これも、不思議なご縁というか、神さまのお導きのようなものなのかなぁ…と心が温まる思いでした。

こうして、御守が少しでもご本人やご家族の方たちのお力になり、無事に病を克服されたのだとしたら、宮司としてこれほど嬉しいとこはありません。
毎日、心をこめて朝拝のご奉仕をさせていただいている甲斐もあったというものです。

番組で拝見した限りでは、後遺症なども残らず、順調に回復されているようでしたが、大きな手術の後ですし、くれぐれもご無理をなさらず、お元気に過ごされることを心から祈念しております。


こんな嬉しい出来事、あとから考えてみると…そういえば、録画しておけばよかった。
あまりにも突然のことでしたので、番組を録画することが出来なかったんですΣ(゚д゚lll)ガーン

こうやって放送されているのだから、きっと手術は成功したんだろうけど…などとは思いながらも、無事に退院される場面を見届けるまでは、ハラハラドキドキ緊張しながら番組を見ることに集中してしまい、家内も私も、録画することなど全く頭に浮かびませんでした。

できることなら、御守が手渡された場面、私も見たかったです。

全国放送の番組で、仮名ではありましたがご本人も出演しておられたとはいえ、病気という極めて個人的なことでもありますので、ここでこれ以上詳しい番組内容を紹介するのは差し控えますが…どなたか、お心当たりの番組を録画しておられる方はおられないでしょうか?
もし、貸して頂ける、もしくは、再放送の情報をご存じの方がいらっしゃいましたら、ご一報頂けると嬉しいです。
宮司






2013年6月23日日曜日

サカキの花

神事に欠かせないもののひとつに玉串(たまぐし)があります。

境内に植えてある榊(サカキ)の枝を切ってきて、麻で紙垂(しで)を結んでできあがり。

よーく見ると、葉の陰に何か見えますね。

白いものが、ちらほら。

















榊の花です。
こんなかわいい花を咲かせるんですね。


下向きに花が咲く性質があるようで、紙垂を結びつけた表面からはよく見えないかもしれませんが、裏返すのこの通り。


白い5枚の花弁と、黄色い雄しべか可憐で清楚な雰囲気です。














この時期、境内の榊のそばに行くと、ブーーーン…という羽音がよく耳に入ってきます。


花の蜜を求めて、ハチがたくさん来ているんですね。

確かに、榊の花は、さほど強くはありませんが、とても良い香りがします。
特に今年は、例年になくたくさん花が咲いているような…。



来ているのは、クマバチかマルハナバチでしょうか。

身体も羽音も大きいので、ちょっとビックリするかもしれませんが、温厚な種類のハチですので、見かけてもそっとしておくことにします。


榊の蜜って、どんな味がするんでしょうか。。。(*^_^*)



ついでに、榊以外の境内の植栽の今の様子をご紹介します。




まずは、カリン。


4月に咲いていたピンクの小さい花から、今はこんな感じになっています。
今年は豊作の模様です。。。











モッコク。

多分、ツボミだと思います。

昨年奉納して頂いたばかりの木で、花が咲くのも実がなるのも今年が初めてなので、とても楽しみです。













カエデ(モミジ)。

赤や黄色に紅葉した姿もいいですが、この緑色の葉も爽やかで、私は好きです。

青い種も出来ていますね。落ちるときに、プロペラみたいにクルクル回るアレです。

種ができるということは花が咲くということなんでしょうけど…そういえばカエデの花を見たことがない(´-`;)



手水舎のところに昨年植えたアジサイです。

植えたばかりなので、今年は花はつかないだろうと思っていましたが、決して多くはないもののけなげに咲いてくれていました。

















ハナズオウ(花蘇芳)の実だと思います。

少し前まで、赤紫色の花が咲いていましたが、実は、紫がかったキヌサヤみたいな形です。








南天、だと思います。

お正月ごろに赤い実がなった状態のイメージしかなかったのですが、こんな花が咲くんですね。
知りませんでした!









以上、春先の桜満開の時ほどの華やかさはありませんが、いろんな植栽がその季節ごとの花を咲かせてくれているんだなぁと改めて感じました。
社務所(あ)

2013年6月16日日曜日

布の会 六月

先日、参加者募集のお知らせを掲載した「布の会」が、開催されました。



参加者は、20名数名といったところでしょうか…大盛況です。


会の主要メンバーのみなさんは、涼しげな浴衣姿(*´v`*)


今月は、イチゴのモチーフを作成するようです。


和柄や、水玉模様など、赤系の布を使って、ちくちく…。



ちいさなお子さんから、おばあちゃん世代の方まで、和気あいあいと作業を進めていらっしゃいました。













針仕事は全く慣れていなくて…(´-`;)という小学生の女の子も、お母さんや会の方たちに教えてもらいながら、楽しそうに参加していました。













ウチの娘(保育園児)もおばあちゃんと一緒に参加させていただいたのですが、さすがに針は持てなかったものの、綿を詰めたりする行程をお手伝いさせてもらって、満足気でした(o´∀`o)


来月以降も、毎月第3日曜日に開催していく予定ですので、ご興味のある方はぜひご参加下さいね。
社務所(あ)

2013年6月13日木曜日

レッツゴー町探検

今日は、茂木小学校2年生の「町探検」の日。

いくつかのグループに分かれ、町内のさまざまな場所を見学する校外学習です。
当社にも、2つのグループがやってきてくれました。


神社には、校外学習の一環として、神社やお祭などについて調べに小・中学生がやってくることがあります。
学年によって、質問される内容は当然違ってくるとはいえ、大人の私たちの感覚では、こういう時にはこういう質問をする…という、ある程度決まったパターンがあるものだと思うのですが、そういう「型」にはまらないのが子供たち。

「神社では、どんなことをしていますか?」

「神社のお仕事は、何時から何時までやっていますか?」

「神社が忙しいのはいつですか?」

というような定番はもちろん、

「御守りは何個ありますか?」

という子供らしい着眼点(…そう言われると、数えたことなかったです)、

「お賽銭箱にはいくらくらいお金が入りますか?」

というビックリするような質問も(確かに! ギュウギュウに入れたらいくらくらいになるんでしょう?)。

「神社には、部屋はいくつありますか?」

という、一瞬「?」な質問からは、「じゃあ、神社の建物の中を見てみようか」ということになり、普段お参りに来ただけではなかなか見ることが出来ない(お見せすることのない)倉庫の中などを見学し、歓声をあげて驚いたくれた子供たちもいました。

毎日お勤めしていると、当たり前のようになってしまい、なぜ?と疑問にすら思わないことも多いものですね。
勉強になります(´-`;)


茂木小学校は、八雲神社とお隣同士です。
校庭の一部は、現在当社に合併遷座されている大光神社の跡地でもあり、朝夕、境内を通学路の一部として登下校している児童も少なくありません。

そんな身近な存在でありながら、意外によく知らないことも多い神社に、少しでも親しみを感じるきっかけになっていただければ嬉しいです。
社務所(あ)



2013年6月9日日曜日

大安の日曜日

初宮詣の御祈祷がありました。

ご許可を頂いて、一枚パチリ。


御祈祷中に、すっかりねんねしてしまったようです。。。



初宮詣や、七五三など、神社にはちいさなお子さんがお参りにいらっしゃる機会が多くあります。

なんというか、あふれ出る生命力というか、いのちのみずみずしさというか…パサパサになりかけの私には眩しすぎます。。。


うちの子たちも、こんな時期があったのだなぁ、としみじみしたり。
この子も、あっという間にうちの子たちみたいな感じになっちゃうのかなぁ、と思ったり(あ、一緒にするな、と怒られそうです)。



そのころ、小さなきょうだいができた新米お兄ちゃんは、うちの子たちとシャボン玉遊びに興じておりました。



…せっかくのよそ行きを、シャボン玉だらけにさせてしまってゴメンナサイ。


弟くんがもうちょっと大きくなったら、一緒に仲良くシャボン玉遊びしてあげてね。









ともあれ、今日も梅雨とは思えない、スカッと爽やかな晴天。

毎日のお洗濯に追われる主婦としては有り難いですが、農家のみなさんには深刻な雨不足のようです。
農作物が不作だと、結果的に主婦も困ります。。。

やはり、降るべき時には適度に降ってもらわないといけないですね。


と言いながら、今日は子供たちの運動靴なども洗いました。

娘の靴からは、すすいでもすすいでも、どんどん砂が出てくる。。。
靴の奥は、保育園の砂場と繋がってるのかもしれません (´・ω・`)
社務所(あ)





2013年6月5日水曜日

神宮観月会作品募集のおしらせ


伊勢神宮では、9月に開催される「神宮観月会」の短歌・俳句を募集しています。


「神宮観月会」は、「中秋の名月」の夜(今年は9月19日(木))、外宮まがたま池の舞台にて、全国から献詠いただいた短歌と俳句の秀作を古式に則って披講し、舞楽を奏する雅やかな催しです。





…このような催しが行われていること、実はつい先日まで知りませんでした(´・ω・`)

が、ある氏子さんからお問い合せを頂き、早速お調べして資料を送っていただいた、という次第。

詠題は「石」で、1人につき短歌1首、俳句1句の自作未発表作品を応募することが出来ます。
締め切りは、7月16日(火)必着。
入賞者には、賞状・賞品などが授与されるほか、特選・入選・佳作の方は、観月会にご招待!

ご興味のある方は、ぜひ応募してみてはいかがでしょうか。
神社にも、神宮司庁より送っていただきました募集要項(応募用はがき付き)がございます(数には限りがあります)ので、お問い合せください。

今年10月に行われる遷宮の直前に行われる観月会。
月を愛でながら、雅楽の調べにのせて自分の和歌が詠まれたら…夢のようですね~。

とっても憧れるけど、和歌の素養なんてみじんも…という方は、一般の方も参加して、お茶やお菓子のおふるまいをいただくことが出来るようですので、時期を合わせて参拝にお出掛けになるのもいいかもしれません。

詳しくは、伊勢神宮のホームページもご参照ください。
社務所(あ)

2013年6月1日土曜日

6月です。

6月ですね。

6月(旧暦ですが)は「水無月」とも呼ばれますが、「水無月」の「無」が「無い」ではなく、「の」という意味だと知ったのは、実はここ10年くらいの(あ)です。
一応文系、しかも6月生まれなんですが、まったくもってお恥ずかしい。。。

さて、6月といえば世間はジューンブライド。
ということで、結婚するなら6月に、と考えていらっしゃる方も多いかと思います。

そんな皆さまが新しい家庭を築いていく上で、きっとお役に立てるに違いない!という資料、ございます(ニヤリ)。

まずは、「みんなニコニコ!家族付き合い 人生儀礼の簡単マニュアル」

神宮館という、神社暦を発刊しているところから出ている小冊子です。
「家族付き合い」とか「人生儀礼」とか、少々カタいタイトルで、ちょっと構えてしまいそうですが、日本人が古くから人生の節目節目に行ってきたお祝い事や儀式について、わかりやすく書かれた読み物です。

家族が出来ると、冠婚葬祭のお付き合いも増えますし、子供が生まれれば、お宮参りなどで神社にお参りする機会も増えますね。
お宮参りって何? 厄年って? …など、基本的な知識を簡単にまとめてありますので、一家に一冊、あると心強いかもしれません。

また、ご結婚されて、新居を構えた方にはこれ。「心を育てる神棚まつり」

かつては、日本の家には神棚があるのが当たり前でしたが、最近は、神棚がない、というか設置したくても設置できるような場所がない、という家屋が少なくないようです。

最近は、きちんと家庭に神棚をおまつりしたい、と考えている20代、30代の若い世代の方も多いです。
このリーフレットでは、昔ながらの”お宮形”にこだわらなくても、工夫次第で、インテリアの雰囲気を壊さず、アパートなどの限られたスペースでも、にステキな”神棚”をおまつりできますよ、という例をいくつかご紹介しています。

神棚らしくない神棚、といったらおかしいかもしれませんが、もっとオシャレで(あ、昔ながらの神棚がイケてない、という意味では決してないんですが…)、かしこまりすぎず、いまのライフスタイルに合わせたおまつりの仕方をしている方って、実はとても多いんですね。
そういう例をもっと知りたい、という方は、「心がやすらぐ神棚スタイル」という本なんかにもいろいろ紹介されていますので、参考にされてみてはいかがでしょうか。(当社にも1冊ありますので、ご覧になりたい方は声をかけてください。)


また、これまでご家庭に神宮大麻(神棚の中央におまつりする、伊勢の神宮の御札)をおまつりしていなくて、今回はじめて受ける、という方には、左の写真のような「簡易神棚」を無料にてお分かちしています。
(※神宮大麻は有料頒布となります。)

ちょうど今年、伊勢神宮は式年遷宮の年を迎えていますが、こちらの簡易神棚、実は、伊勢神宮の遷宮でできた、古い御用材を再利用して作られているという、非常に貴重なものだったりします!




新婚カップルじゃないんですけど…という方にも、もちろん上記のような小冊子やリーフレット、簡易神棚はお配りしていますので、ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。


社務所(あ)