2013年2月20日水曜日

境内清掃中?

最近、境内にハトがよく遊びに来ています。
お目当ては、おそらく節分の豆。

節分の後、しばらくはスズメがたくさん来て、玉砂利の間をつついていましたが、スズメの小さなくちばしではついばみきれなかった大粒を、今度はハトが食べに来たのでは…? と勝手に推測しています。

八雲神社では、毎年10月に、氏子の皆様にお声をおかけして、収穫した稲穂を「懸税(かけちから)」として奉納していただき、境内に懸けさせて頂いているのですが、ここ数年、その稲穂を目当てにスズメがたくさんやってきています。
スズメの個体数が減少しているのでは、という話も聞かれる中、昨秋もたくさんのスズメが訪れて、社務所の窓のそばにあるモチの木の枝に止まっては賑やかに鳴いていました。

スズメたちの姿は、今も境内でよく見かけます。寒空の下、樹木の枝の上で羽をふくらませている姿を見ると、気持ちがちょっとなごみます。

社務所(あ)


2013年2月19日火曜日

人形焼納祭
















女の子がいらっしゃるご家庭では、もうお雛さまは飾られたでしょうか。
我が家にも、おてんばかわいい盛りの保育園児の娘がいるのですが、ひな祭り=お雛さまの前でみんなで祝いのお食事会をする日、と思っているようで、今年も今から楽しみにしています。

当社では、ひな祭り翌日の3月4日、毎年「人形焼納祭」を行っています。

神社には、お雛さまなどの日本人形や、特別な思い入れのある人形などの処分の相談にいらっしゃる方がおられます。
人形以外にも、古い御札や御守り、古い神棚などを納めに来る方が年間を通じていらっしゃるので、年に何度か「お焚き上げ」の御神事を行っているのですが、この雛祭りの時期は特に、年明け頃から納められた人形の焼納祭を行っています。

通常は、御祓いをした後すぐに御焚き上げなどの処分を行ってしまうのですが、このときに限っては、早めに御祓いだけ済ませて、、各家庭で大切にされ、私たちの心を和ませてきた人形達を、最後に皆様に見て頂こうと、焼納祭までのあいだ参宝殿の一画に展示しています。

こうして見ると、今年は、日本人形よりも、ぬいぐるみ類が随分多いようですね。
それぞれの背景に、どんな出来事が存在するのかは判りませんが、1体1体ホコリを払いながら並べていると、これはきっと大事にされていたんだろうなぁ、いろんな思い出や気持ちが詰まっているんだろうなぁ…などと、なんとなく伝わってくるものがあるのは確かです。

(人形焼納祭についてはこちら http://www.yakumojinja.com/gyougi/index.html )
社務所(あ)